新潟医療生活協同組合  025-274-7139
〒950-0862 新潟市東区竹尾4-13-3

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新潟医療生活協同組合マーク
新潟医療生協の基本理念

人間を大切にすることが
すべての根元である。

 

地域を豊かにするとともに、一人ひとりの生活が守られる公助としての社会保障の充実をもとめ、一人ひとりの人間が、社会的つながりの中で、その人らしさをもって幸せに生きていくことのできる社会の実現をめざします。
 
 
 
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新潟医療生活協同組合は医療・介護・福祉・暮らしのネットワークで地域包括ケアに取り組んでいます。
「健康で長生きしたい」、「いざというとき安心してかかれる病院、診療所がほしい」
という地域住民の願いを実現するためにつくられたのが新潟医療生協です。
組合員と職員が力を合わせて、健康づくり、まちづくり、社会保障の充実などに取り組んでいます。
マスク着用のお願い
新潟医療生活協同組合の事業所
木戸病院〔312床〕
なじょも〔医療・介護・住まい・集う複合施設〕
木戸クリニック〔なじょも1号館・2階〕
石山診療所〔内科・皮膚科〕
木戸病院 健診センター
介護老人保健施設 ほほえみの里
病児保育室 きどっこ
ヘルスローカスwith〔ウィズ〕
小規模多機能型居宅介護 赤いふうせん

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お知らせ


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組合員証提示でおトクな特典利用!
=提携店のおしらせ=

新潟医療生協 いのちの章典

 
 
 
 

 新潟医療生協 基本理念

 
 
 
 

新潟医療生協 行動計画 

 
 
 
 

2014いのちの協同宣言

 
 
 
 

 新潟医療生協 機関紙

 
 
 
 

求人情報 

 
 
 
 

新潟医療生協の奨学金ご案内
新潟医療生協

奨学金制度のご案内

 

メディア掲載 Published media

◆2019316
「けんこうチャレンジ2018」が平成30年度新潟市「健康寿命延伸アワード」でグランプリを受賞しました。
詳しくはこちら

20187
新潟医療生協の取組みが厚生労働省モデル事例として厚生労働省ホームページ内に紹介されています。
詳しくはこちら

201711月12日
子ども食堂“元気百倍レストランなじょも”が「介護予防につながる暮らし」として新潟日報に掲載されました。
詳しくはこちら

亀田郷地域の住民1300名の組合員によって新潟医療生活協同組合は設立されました。
 
 今は美しい田園が広がる東区・亀田郷は、ひとたび大雨が降ると田は水没し芦沼と言われる地域でした。沼と化した田で腰までつかりながらの稲刈りは困難を極めました。この問題に取り組んだのは、新潟医療生活協同組合の基を作った佐野藤三郎です。佐野藤三郎は農家に生まれ、両親が苦労を重ねる姿を見て、何とかしようと決意し、類いまれなる行動力で農地改革を行い、昭和23年に栗の木排水機場整備が完成し、腰まで浸かりながら田植えや稲刈りを余儀なくされた湿田は乾田によみがえり農家の夢が叶いました…

 
 
新潟医療生協の基礎をつくり、亀田郷改良事業や郷土の発展に寄与した初代顧問 佐野藤三郎の物語。

 
 亀田郷とは市町村制上の行政単位ではなく、亀田郷土地改良区の呼称で、信濃川、阿賀野川の河川に囲まれた、東西約12キロ、南北約11キロの輪中地帯。新潟市の中心部、面積11,000haの米どころ新潟でも有数の穀倉地帯。その3分の2が海抜ゼロメートル地帯で周囲の川より2メートル低く、近くにある鳥屋野潟(とやのがた)を中心部としたすり鉢状の地形で放っておけば川から水が流れ込んでくる地帯です。戦後まもなくまで、亀田郷の大半が常に湛水状態にあり、これを評して「地図にない湖」といわれてきた…

 

医療生協とは

医療生協とは
 医療生協とは、医療・介護の事業を行っている生協(生活協同組合)です。
 生協に加入した組合員と医療の専門家(医師・看護師など)が協力して、病院・診療所・老健施設などを運営しています。組合員は、事業所の利用とともに自主的に班やグループをつくり、健康づくりや助け合いの活動を行っています。

医療生協の組合員になりませんか

新潟医療生協の組合員になりませんか
 わたしたちの周りでは、健康・子育て・介護など暮らしの不安がいっぱいです。協同組合は、ひとりではできないことも、心を寄せ合い協同することで、ひとり一人の願いを実現することができます。
 多くの仲間を誘い合って協同の輪を広げて、新潟医療生協の「地域まるごと健康づくり」の運動を一緒にすすめていきましょう。
 事業所ご利用の際は、医療生協へご加入くださるようお願いします。
医療生協に加入するときに預けるお金(出資金といいます)が事業所を運営する資金となります。

組合員へのサービス

  • 組合員の特典
    「骨密度」「体組成測定」「血管チェック」などの健康チェックを組合員価格でご利用いただけます。
  • 健診を「組合員価格」で受ける事ができます。
  • 人間ドッグやがん検診、出産費用、インフルエンザワクチン接種や文書料金などの保険外料金が組合員価格でご利用できます。
医療・介護・福祉・暮らしのネットワーク
新潟市東区に展開する新潟医療生協と芦沼会の医療・介護・福祉ネットワーク

新潟市東区に展開する新潟医療生協と芦沼会の医療・介護・福祉ネットワーク

新潟医療生協の事業/目的別ガイド

↓外部リンク↓

新潟医療生協は環境問題に取り組んでいます。
Co2削減に取り組む木戸病院”エコ・プロジェクト”
生ゴミ処理機導入し燃やす事なく処理。
 新潟医療生活協同組合では、環境問題に取り組む一環としてCo2削減を行っています。木戸病院の食事残渣や調理クズの生ごみを燃やすことなく処理できる処理機を導入し2011年よりCo2削減事業「エコ・プロジェクト」を行っています。
エコ・プロジェクトCo2削減に取り組んでいます。
生ゴミの多くは各自治体において燃やして処理されます。水分を含んでいる為、燃やして処理するには多くの重油を使いCo2も多く排出されます。
 Co2削減事業「エコ・プロジェクト」では11年間で約 119tを燃やす事なく処理を行い重油ドラム缶(200ℓ)換算で374缶分を削減、また燃やすことで排出されるCo2も195t削減されました。(2021年10月現在)
これも協賛各社並びに地域の皆様のご協力があり達成できた数字です。感謝申し上げます。
Co2削減事業エコ・プロジェクトの詳細はこちら
食品ロス削減に取り組む ”子ども食堂・元気百倍レストランなじょも”
子ども食堂・元気百倍レストランなじょも
 食品ロス削減推進法案が国会で2019年5月24日に成立しました。食べられるのに廃棄される食品を減らすための基本政策を盛り込んだ法律です。国際的にも食品ロスは大きな課題で、2019年5月に新潟市で開かれたG20新潟農業大臣会合では、食料廃棄削減の必要性が『新潟農業大臣宣言』に盛り込まれました。全国のフードバンクでは、一般家庭で余っている食品を有効に使い、貧困世帯等にその食品を提供し、食品ロスにならない取り組み(フードドライブ)を行っています。
 私たち『子ども食堂・元気百倍レストランなじょも』にご支援くださっているコープにいがたでは、戸配用に仕入れた食品の余剰部分を新潟市内の子ども食堂に提供し、食品が有効に活用できるように取り組まれています。フードバンク新潟からもフードドライブで集まった食品の提供を頂いています。子ども食堂が無料または安価の参加費で運営できているのも、食品ロスを減らし子ども食堂に食品を提供して頂けるからです。
 
子ども食堂元気になれるおいしいメニュー
暖かい食事と場を提供し、つながり、みまもる活動を行っています。
 『子ども食堂・元気百倍レストランなじょも』では、おかげさまで2016年7月にオープンして7周年を迎えました。産直市場の農家さんやコープにいがた・フードバンク新潟に支えられながらの7周年です。これからも、子どもからお年寄りまで誰もが集まって頂ける『子ども食堂』でありたいと思います。
関連情報/子ども食堂メディア掲載