新潟医療生活協同組合+社会福祉法人 亀田郷芦沼会
2014いのちの協同宣言
2011年新-木戸病院が竹尾にでき、2013年に住まい・介護・医療・集いのひろば「なじょも」と特別養護老人ホーム「風の笛」が開設し、新潟医療生活協同組合・社会福祉法人 亀田郷芦沼会の果たす役割はますます大きくなってきました。この間、両法人の代表者が集まり情報交換し、共に歩む方向を議論してきました。新潟医療生活協同組合の「住民幸福度日本一のまちづくり」と亀田郷芦沼会の「人間を大切にすることがすべての根元である」の互いの理念を尊重し、33年の協同の歴史をさらに発展させ「ひとりひとりが主人公―いのちが尊重され、居場所があり、出番があるまちづくり」を実現するため「2014年いのちの協同宣言」をここに発表します。
1、私たちは連携を強化します。
- 地域の安全・安心に貢献し、連携して切れ目のないサービスの実現に努力します。
- その実現のためにきめ細かなしくみをつくります。
2、私たちは事業の共同をすすめます。
- 「安心・安全のまちづくり」「地域まるごと健康づくり」を連携して進め、「まちづくりシンポジウム」をひらきます。
- よりよいサービスの実現と事業の効率化のため、共同化を推進します。
3、私たちは住民・職員の生きがいを支援します。
- ボランティア活動や地域貢献活動を積極的に進め、ひとりひとりが主人公の運動をすすめます。
- 職員が仕事を通じて成長できるよう共同してすすめます。
2014年2月7日
新潟医療生活協同組合・社会福祉法人 亀田郷芦沼会 法人代表者会議
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