新潟医療生協健康のネットワーク/医療の事業

医療・介護・福祉・暮らし支援ネットワーク

いつも笑顔でいたいから、まるごと健康づくりをすすめています。

安心と信頼の医療と介護をめざす

新潟医療生協と芦沼会の

「人間を大切にする安心ネットワーク」

新潟医療生協と芦沼会の「人間を大切にする安心ネットワーク」

　新潟医療生活協同組合と社会福祉法人亀田郷芦沼会は、半径2kmに展開する全国でもまれな医療・介護・福祉のネットワークを通し「地域まるごと健康づくり」「住民幸福度日本一の街づくり」を生活協同組合という特徴を活かし組合員及び地域の皆様と一緒に取り組んでいます。

社会福祉法人亀田郷芦沼会ホームページ

医療の事業

医療

健康づくりの中核的役割の木戸病院

　新潟医療生協木戸病院は、病気の治療にとどまらず保健予防活動（健康づくり・フィットネス・健康診断）、生活習慣、緩和ケア、在宅医療を支援する往診、訪問看護など地域の要求に応える総合的な医療活動に取り組んでいます。
　そのために、新潟医療生協と芦沼会の診療所・介護事業所、地域の病院、地域の開業医、介護事業所などと連携をとりながら、地域密着の総合的医療をすすめています。

木戸病院外観

木戸病院2階外来待合室

木戸病院は“地域の財産”

　健康づくり拠点病院をめざして木戸病院は「健康づくり拠点病院」を病院の目標としています。特に糖尿病の療養指導に非常に力を入れています。たとえば運動療法のためのフィットネスクラブと健康運動指導士を揃え、栄養管理士、看護師とともに大きくて充実した糖尿病療養チームが自慢で、これらスタッフが力を合のせて地域の健康づくり、地域医療に携わっています。

木戸病院糖尿病体験入院

メディカルフィットネスwith〔ウィズ〕なじょも１階

胃がん死ゼロをめざして

　外科では開設以来、「地域から胃がん死ゼロ」をめざして早期発見早期治療に努めてきました。消化器病センターと健診センターが連携した体制は、消化器系がんの早期発見率とともに苦痛の少ない検査だと高い評価を頂いています。

救急医療

　新潟市の二次救急輪番制参加病院として、地域の救急医療の一端を担い、年間1,200件近い救急車を受け入れています。
時間外・深夜でも急患受け入れ体制をとっていますが、時間帯により担当医師が変わりますので、まず電話でお確かめください。

救急車の受け入れ

入院医療

　一般病床312床のなかで、回復期リハビリテーション病棟（50床）に加え、新たに地域包括ケア病棟（109床）を開設した木戸病院は、「急性期の治療を継続し、早期に在宅療養へつなぐチーム医療の提供」をテーマとして病気の回復期・維持期・生活支援期をトータルにサポートする地域に密着した病院を目指し、質の高い看護、介護、リハビリテーションにより住み慣れた場所での在宅・生活復帰を支援していきます。